青春四柱

山田三郎(男性) 様
 





1985

3

24

18

30
    (乙)  
正官   正官 傷官
正印 偏官 傷官 正官
貴人
華蓋
空亡







56 46 36 26 16 6
 
五行の分布
  25   0   50   13   13  
 
 
 
 
 
 
 
 
五行と本人の本性
山田三郎様は生命の気運が躍動して生長の慌ただしさで一杯の春の真ん中に 壬水という五行の成分によって身と心が作られ、この世に生まれました。東洋哲学では陰陽五行論だと言って陰と陽に区分された五つの象徴、すなわち10種天干(十干)として存在論的な説明を詳しくしていきます。
壬水(あなたの身体と精神の根源)は、簡単に言うなら水の性分を持つと言えます。水の性質や属性を擬人化したものです。壬水はスケールが大きく、とうとうと流れる川や湖、または果てしなく広い海のような陽の性質を帯びた大きい水の流れだと言えます。水の本性は常に果てしなく流れなければならない存在であり、流れることができない水は腐ったり濁ったりするのがオチであって、水はその根源が明らかではなければならず、また流れて行こうとする目的がはっきりしている事を好みます。  流れる水は世の中のどこにも行けない所がありません。常に好奇心が強く、先天的に頭が良くて創意力が優れており、奥深い知恵を渇望する性分が強く、昔から水は知恵の象徴だと言われてきました。あなたはこのような水の性分を体と心に受けてこの世の中に生まれました。
 
本人の格
四柱で格と言うのは、その人の精神、または考えがとどまっている所を言います。人の考えを把握することは四柱解釈の始まりであり、また運命の謎を解いていく一番重要な過程とするのです。格は山田三郎様が大人に成長して、本人の考えと精神が社会と出会って自らの人生を生きて行こうとする時、現われる本人の窮極的な目的だと言えます。 山田三郎様の身と心である壬水が月支の卯甲に臨み、傷官という格(四柱の基本構造)を形成しました。
傷官と言うのは頭が良くて、才能と話術が優れており、思考・判断が素早くて勝負欲や臨機応変な行動も良く、何でも十分に上手くやり遂げることができる性分です。また対価を望まずに献身する犠牲の美徳があり、何かに一度没頭すればただひたすら執着する性向もあります。一方で粘り強さと秩序意識が足りず、挑戦的で批判的な面が強いため、他人との争論を招く事が多いのが特徴です。 このような傷官という性分で格を成しているので傷官格と言い、格の純粋さと壮健さがやや不足している構造ですが、しかし傷官格の中では上等の格だと言うことができます。
 
格の活用
格が形成されれば、次に格をどの様に活用するのかを把握しなければなりません。本人の考え、或いは精神がどんな方向や志向を持つかを把握する段階が格の喜神を判断する過程です。格を生の目的だと言ったら、格の喜神と言うのは、目的を達成する為の手段であり、方法と言え、格の活用を捜す救いの神だと簡単に整理することができます。
月支にある卯甲、傷官が金として活用と方法を捜すので、金を格の喜神と言えます。逆に卯甲、傷官の活用を邪魔する成分を忌神、凶神または妨害神と言うので、山田三郎様の四柱では土の成分を忌神と言えます。
四柱解釈とは本人の星である日干の壬水とその他の7文字との関係を説明し出す過程で、7字の中で一番重要な核心となることが格である。そして格の活用である忌神と言えます。以下では具体的な内容別で説明するようにします。



   
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